3つの教材でTOEIC900を取る
本ページでは、いよいよTOEIC900を目指します。
しかし、勉強方法は「TOEIC500から750」で紹介している内容を繰り返すだけです。
それでも、TOEIC800~900付近で壁に当たり伸び悩む人が多くいます。
これは、もはや「やる気」の問題です。TOEIC750を超えたあたりから、これまでの英語学習に飽きてしまうからです。
これを克服するには、ある程度、学習内容を変えるしかありません。
英語学習を飽きの来ない方法に変える
「DUO3.0」のシャドーイング・ディクテーション、
「スーパーエルマー」のリスニングに飽きてしまった場合は、当サイトがお勧めしている3教材から離れ、思い切ってアルクの「1000時間ヒアリングマラソン」にチャレンジしても良いかもしれません。
「1000時間ヒアリングマラソン」は最上級のリスニング教材で、世に数あるリスニング教材の中でも難易度・ボリュームともに最高値です。
他のリスニング教材と比較しても難易度は
- 初級:30日間英語脳育成プログラム、スピードラーニング
- 中上級:スーパーエルマー
- 最上級:1000時間ヒアリングマラソン
といった具合です。
且つ、ボリュームにいたっては12ヶ月で1000時間(つまり1日3時間)のノルマを課すほどのボリュームです。内容も毎月必ず更新されており、常に最新のニュースや映画の話題などが収録されています。おかげで飽きにくく、12ヶ月の講座にも関わらず、毎年申し込みし続ける人もいるほどです。
The Japan Times
リーディングに関しては、当サイトでは英字新聞を読むことを推奨していますが、これも思い切ってジャパンタイムズの購読申し込みをしてしまってもいいかもしれません。購読を申し込んでしまえば、読まないともったいないという気持ちにもなるでしょう。
また、「アンカーコズミカ英和辞典」を分からない単語を引くために使うのではなく、空いた時間に「読む」のもお勧めです。
「アンカーコズミカ英和辞典」は例文や単語の解説が秀逸で、引くためだけでなく「読んで楽しい」辞書です。ふと空いた時間に「読む」だけでも単語力の増強ができるでしょう。
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