3つの教材でTOEIC750を取る

本ページではTOEIC500からTOEIC750以上を目指すの方のために「3教材」のページで紹介した3つの教材を使用した勉強法をご紹介します。

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ディクテーション
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ディクテーション

ディクテーションの画像
ディクテーションの例

スーパーエルマー」や「DUO3.0」のシャドーイング・リピーティングを先行し、聞き取りに慣れてきたら次はディクテーションを行います。

ディクテーションとは「口述筆記」のことで、聴いた英語をノートなどにその内容のまま筆記していくことです。
これにはナチュラルスピードの英語が収録されている「DUO3.0 復習用CD」を使用するのが良いでしょう。


「DUO3.0 復習用CD」を例文単位で聞き、それをノートに筆記します。聞き取れなかった場合は、何度も聞きなおして構いません。そして、これで正解だと思ったら書籍を見て正しい例文を確認します。

ディクテーションは少々面倒くさい学習方法とも言えるので、敬遠しがちな人も多いですが、効果は抜群で、やり続ければ劇的にリスニング能力がアップするはずです。

できれば、TOEIC700を超えるまで「DUO3.0」でのディクテーションを繰り返し、5周以上してでも確実にマスターするまでやっておきたいところです。

英語漬け 画像
英語漬け

また、ニンテンドーDSのソフトに「英語漬け」「もっと英語漬け」というソフトウェアがありますので、ゲーム感覚で勉強したいという方には、こちらもお勧めできます。

しかし「DUO3.0」は最高の例文が掲載されているといっても過言ではありませんし、学習成果が数冊のノートに残っていくという喜びが得られる分、やはり「DUO3.0」を使用したディクテーションをお勧めしたいところです。

次の段階>> リーディング(英単語・熟語の増強)

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